男性型脱毛症に有効とされ、医学的根拠が証明されている医薬品の成分には、DHTの生成を抑えるフィナステリドや、毛細血管を拡張して頭皮の血行を促進するミノキシジルがありますが、これらは原則として医師の処方が必要で、価格もかなり高額になるため、もっと手軽に利用できる育毛剤・養毛剤や育毛サプリメントを求める人も少なくありません。薄毛や若ハゲが気になる人の間で口コミ・評判が高い商品のひとつに、スペイン語で「力強い」を意味するというフェルサがあり、サプリメントとスカルプケアジェルが用意されていますが、もちろん両方を併用してもよく、サイトから申しこめば初回サービスや定期利用コースも選べるようになっています。

 

 

育毛サプリメントはあくまで食品という分類になり、医薬品のように効能をはっきりと記載することはできませんし、用法・用量も基本的には自己判断で決めることになりますが、実際に使用してみて毛髪の量が増えた、髪の毛が太くなったという口コミ・評判も数多く見られるので、フェルサの成分と作用機序、そして医学的根拠とはどんなものか、ここで確認してみることにしましょう。

 

 

フェルサの有効成分としてまず挙げられるのがノコギリヤシで、これは頻尿改善のサプリメントとしても用いられることが多い成分ですが、男性の頻尿の原因は5α-リダクターゼという酵素が男性ホルモンをDHTに変化させ、DHTが前立腺を肥大させることであり、ノコギリヤシはこの酵素の作用を阻害して、前立腺の肥大を防ぐと言われています。ここで注目したいのは、男性型脱毛症の原因も同じ酵素がテストステロン(男性ホルモン)をDHTに変えることですから、ノコギリヤシエキスを服用すればAGAを予防する効果も期待できるわけです。

 

 
男性型脱毛症に限らず、発毛や育毛に不可欠なのは、毛髪そのものの原材料となるケラチンタンパク質ですが、フェルサにはケラチンタンパク質を加水分解した成分が含まれ、毛髪の保護に役立つだけでなく、タンパク質の主成分であるL-シスチンなど必須アミノ酸が多く含まれていて、ダメージを受けた頭髪を修復したり、脱毛を予防したりするのに効果を発揮します。また毛髪を合成するにはタンパク質を補給するだけでなく、代謝を活発にしてコラーゲンの産生を助ける各種ミネラルが必要になりますが、フェルサにはコラーゲンの合成に欠かせないケイ酸を豊富に含有したミレットエキス、タンパク質の構造を安定させる亜鉛、全身の細胞の代謝を促進させるビタミンB12など、髪の生育に必要な栄養素がバランスよく含まれています。

 
一方スカルプケアジェルのほうには、AGA予防の基本となるノコギリヤシエキスは当然として、ほかにも抗酸化作用があり頭皮を保護するポリフェノール、抗アレルギー・抗炎症作用を持つグリチルレチン酸、保湿作用のあるマンナンやプラセンタなどが含まれ、外側から頭皮の環境を改善する役割を果たします。フェルサは男性型脱毛症の原因を元から断つ成分、髪の毛の材料となりダメージを受けた頭髪を補修していく成分、毛母細胞の代謝を活性化し新しい毛髪の産生を促進する成分、頭皮の育毛環境を保つ成分など、髪の毛に良いとされる成分をあらゆる観点から配合した総合的なサプリメントです。ただし医薬品ではないため、例えばノコギリヤシの脱毛予防効果についても、医学的に証明されているわけではなく、根拠があるという説もないという説もあります。

 

 

抜け毛や薄毛は生活習慣や栄養状態にも大きく依存していますが、サプリメントは副作用がほとんどなく、生活習慣の改善にも有効なので、気軽に利用して効果を確かめてみるのも良いでしょう。

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